
青木 仁敬
Toyotaka Aoki
株式会社仁設計 代表取締役
一級建築士・管理建築士
1987年 福岡県太宰府市生まれ
2005年 福岡県立修猷館高校 卒業
2009年 九州大学工学部建築学科 卒業
2011年 九州大学大学院修士課程 修了(建築学)
2011-2015年 ㈱スピングラス・アーキテクツ
2016年- ㈱仁設計 主宰
明瞭さ・快適性・包容力を合わせ持つ建築づくり場づくりを目指す。
2児の父。
Step by step one goes far.
学生時代、フランク・ロイド・ライトは齢69歳で歴史に残る名作;落水荘をつくったのだと知った時、
かくも建築家はずっと成長していけるのかと感動し、同時に2050年で私はまだ63歳だという事実に気が付きハッとなりました。
つまり、自分たちの世代がこれから作っていく建築が21世紀の前半を形成し、
それが子どもたちや先の世代に引き継がれていくのだということです。
株式会社仁設計は、九州大学の門を叩いてから11年間建築の学びと実践に取り組んだ後、私が29歳の時に設立しました。
私は26歳の時に一級建築士を取得し、その後3年間、建築士としての実務経験を経て、
仁設計を設立しましたので全国的にも早生まれの建築設計事務所です。
私は、都市や建築に長く責任を持って関わり、新しい価値観の創造に挑戦しながら、一歩一歩成長する建築家を目指しています。